「コーチング」について 2

こんにちは!プロジェクト地域活性の田中です。

前回に引き続き「コーチング」について投稿します!

皆さんは「コーチング」と聞くとどんな場面を想像されますか?

元アスリートの私は、スポーツのメンタルコーチングが初めに浮かびました。

現在では、多くの企業や組織が、人材開発やリーダー育成、組織開発のために、
組織のマネジメントにおける人材開発手法としてコーチングを導入しています。

さらに個人でも人生や恋愛、その他自分の幸せな人生を歩んでいくために、
自らコーチを探して受けられている方も多くいらっしゃいます!
幅広い場面で浸透しつつありますね。

そんな私もパーソナルコーチングを経験しました。
その経験をご紹介します。

私が受けようと思ったきっかけは、さらに成長したい、変わりたい、一度きりの人生を豊かに彩りたい。
関わるすべての人が笑顔になれるような、太陽のような人になりたいと思ったから。

そんな気持ちで個人的にコーチを探して、半年間、伴走支援をしてもらいました。

まず半年後どう変わりたいのかをコーチに宣言をしました。
その後は毎日ワークを進めていき、1日の終わりに日報をコーチに提出すると、コーチからフィードバックをもらいます。
また定期的にオンライン面談やインスタライブに参加したりといった形で進んでいきました。

その中で、日報についてのフィードバックは、私があまりにもふらふらしていて軸がなかったため、
厳しいコメントばかり返ってきたのが懐かしいです(笑)

ですが、日に日に変わった先の自分をイメージして自然と行動するようになり、
知人からも「最近変わったよね」と気づかれるほど変化をしていき、とても嬉しかった気持ちを今でも覚えています。

本気で変わりたいと思うこと、意識して行動することや決めたことを継続すること、
いらないものを手放す勇気や自分との約束を守って習慣化することの重要性を考えさせられました。

まだまだ道半ばですし、私は人一倍成長に時間がかかるタイプなので、
完ぺきではないですが少しずつコーチング脳が鍛えられ、
ちょっとは変わったかも!と感じることが多々あります。

本日はここまでにして、また次回も投稿させていただきます!

お楽しみに!