こんにちは!
プロジェクト地域活性の田中です(*^^*)
いつも当社ブログをご覧いただきありがとうございます。
2025年が始まって1週間が経ちましたね。お正月モードから通常運転に切り替わって、
生活リズムや体も少しづつ戻ってきたころではないでしょうか。
ご無理なさらず徐々に進んでいきましょう!
さて!25卒の大学生が各企業に入社するまで約3か月。
人事採用担当の方は入社前のフォローアップ以外に26卒の採用スケジュールやインターンシップなど、
様々な準備で慌ただしく動かれている頃だと思います。
学生の動きも毎年変化しているので決まった対応ができない中、いかに良い学卒者を沢山採用していくか。
そしていかに学卒者の目に留まる自社の強みや特徴を出せるのか。学卒者の争奪戦ですね。
私も前職にて人事採用担当を経験させていただき、変化が多くマニュアル化できない業務に悩んだ時期もありましたが、
それでも採用担当の仕事が大好きでした!(^^)!
本日は、26卒の動きをサラッとご紹介いたしますね!
25卒採用では、3年次の3月末時点で内定率が5割を超え、早期化の傾向を強めておりました。
採用広報解禁の段階ですでに企業選定を済ませている学生が多く、26卒はさらに早期から
採用活動に動きださなくてはならないのだと感じました。
年々採用活動の難易度が上がっており、下がることは今後難しいと思います。
ある調査結果を見てみると、26卒の内々定出しの開始予定時期は2025年1月、2月が最多のようで、
時期についてはインターンシップ実施後、志望意欲が高いタイミングで内々定出しを行ったり、25卒より早く進めたいと
コメントした企業が多いそうです。
学生側としては、選考につながるインターンシップを希望しており、早期に就活を終えて学業や卒論に専念したいといった
考えもあるようです。
沢山の良い学卒者を採用したいなら、とにかく早い時期にスケジューリングを済ませて、
インターンシップの開催や内々定に向けた動きをしていくことが学生争奪戦で勝ち抜く方法だと思います。
今後も採用関連の記事も投稿していけたらと思いますので、引き続きお楽しみに!
それではまた(*^^*)