ちょっと休憩☆最新・睡眠の常識

こんにちは!

プロジェクト地域活性の田中です。いつも当社ブログをご覧いただいましてありがとうございます。

10月も後半に入り、暑い日はあるもののだいぶ気温も下がり秋も本番ですね!

夏の疲れが出ている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、睡眠による悩みを抱えていて加齢とともに「夜になるのが憂鬱だ」と感じる方も少なくないかと思います。

そんな本日は組織活性関連の話題から外れて、休息に大変重要な【睡眠】の話題をアップさせていただきます!

睡眠の常識は日進月歩で進化しており、これまでやっていたことが実は間違いだったこともあるかもしれません。

毎日元気でいるために!進化している睡眠の常識をチェックしてみてください☆


1: 【NG!】睡眠はたっぷりとった方がい

→ 寝すぎが病気のリスクに!

睡眠時間が長すぎると血管に負担がかかり、6時間以下の睡眠より死亡率が高くなるという研究データがあるそうです。

長く寝たからといって健康になれるわけではなく、長すぎる眠りはかえって睡眠休養感を低下させて、

高血圧や糖尿病、メタボなどになりやすくするのだとか!

更には心筋梗塞や脳卒中といった心血管系の病気にもなりやすくなるそうです。

ちなみに、加齢とともに睡眠時間が減るのは自然現象で、

□ 平均値 : 45才6時間半 ・ 65才過ぎ 6時間以下 が目安とされています。


2:【NG】睡眠時間は短くても長くても死亡リスクに!

→ 眠れなくてもベッドで体を休ませるのは、睡眠効率が下がって睡眠の質を下げてしまう!

22~2時が睡眠のゴールデンタイムなどと聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、それは間違い。

私はこちら初めて知りました!

自分の睡眠リズムが合わない時間に無理に寝る必要はないそうです。


3:【NG】二度寝は百害あって一利なし!

目覚ましや物音に反応して起きてしまい、また眠るという判断には頭を使いますよね。

これを繰り返すことで思考能力の低下が発生し、認知機能が極端に下がり、目覚めと同時に上がる血糖値も、

もう一度寝てしまうと血糖値を上げるための栄養が摂れず筋肉から栄養が取られ太りやすくなるのだとか。

他には、ストレス耐性が弱くなったり、メンタル面も低下させるので、一度起きたらそのまま起きることが一番みたいです。

二度寝大好きな私にとっては耳が痛いです(笑)


他にも調べれば調べるほど様々な進化している常識が出てきます。

毎日元気に働くのも、勉強するのも睡眠は大変重要ですので、皆様もご自身の睡眠について今一度振り返ってみるのもよいかもしれませんね☆

今年も残り2ヵ月ちょっと、元気に乗り切りましょう!

それでは!また次回の更新をお楽しみに~!(^^)!