「ありがとう」に込める気持ち

Xでの、

福谷直人@組織・個人のウェルビーイングを実現する「ポケットセラピスト」さんのポストが印象に残ったのでシェアします。

「どんな人と一緒に働きたいですか?」と聞かれることが多いのですが、
答えは決まって「人格者であること。つまり、素直で謙虚な人。」と答えてる。

成長して圧倒的な成果を出す人ってのは、
まず人からの意見や批判も「有難う」という気持ちで受け入れて、
やってみるというということが当たり前にできてる人な気がしてる。

今日は1on1をしていて、成長するためのスキルとか時間管理術とか、
マインドセットのあり方とか悩んでるんだなということが分かったのだけど、
全ての成長の前提にあるのは、素直さ、謙虚さ、
そして有難うと伝えられるかどうかにあると思ってる。

ちなみに「ありがとう」とテキストで伝えるときは「有難う」と書くようにしてる。
有ることが難しい、つまり、奇跡の集合体ですよって意味を込めて。

https://x.com/nafukutani/status/1800131549217886606

あたり前のように「ありがとう」の言葉を交わしていると、
言葉に込める想いが浅くなってしまうと感じる時があります。

そもそもここで出会えていることが奇跡の集合体で、
その中でさらに関わってくれていることに感謝の想いを込めて・・・
「有難う」と伝えることができれば、互いの存在を尊く感じる事に、
このポストが気づかせてくれました。

真剣に対峙する時も、
相手の言葉にまず素直に、謙虚に受け止めることが大切ですね。

今日もお互い良い日でありますように!

最後までお読みくださりありがとうございました。

元ネタはこちらです。
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