「作業興奮」を生じさせる

Xでの、

ユウヤ@偏差値38の元警察官社長(@yu_protein)さんのポストが印象に残ったのでシェアします。

だるくても一旦やってみ

人には作業興奮ってのがあって
面倒に思うことでも、一旦やり始めると
やる気が出ようになってる。

筋トレも同じ。

死ぬほど怠くても
這いつくばってジムに行って、ダンベル持ったら
スイッチが入る

やらなかった後悔はやだから
この素晴らしい作用フル活用しよーー

https://x.com/yu_protein/status/1801424696032047279

テンションの上がるメッセージで背中を押してもらえますね。

「作業興奮」という言葉が見慣れない言葉で気になったので調べてみました。

インターネットで調べると、ドイツの精神科医であるクレペリン氏が提唱した言葉で、
「やる気がない状態であっても、一旦行動を始めると、やる気が出て来て作業や行動を簡単に継続できるようになるという心理現象」という説が有力となっています。

小学生の頃、「クレペリン検査」って名前で、繰り返し足し算問題を解かされたことを思い出しました。この検査を通じてわかったことは、単純作業を繰り返し行うと、一時的にパフォーマンスが上がるということのようです。

つまり1日の仕事のスタートは、「作業興奮」を生じさせられるよう、とにかく手足を使って作業や行動を起こす事が大切で、心と身体がスッキリしたら本格的に仕事に取り組むことが大切なのだと思いました。

ユウヤさんのポストにあるように、
だるさに負けず、まずは単純作業でも動くことが大切なのですね。
確かに、あとから「やらなかった~」って後悔しないようにします。

今日もお互い良い日でありますように!

最後までお読みくださりありがとうございました。

元ネタはこちらです。
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