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第18号 地域資源調査
〜地域資源調査で成果を出すために〜

 こんにちは。ディレクターの竹岡です。地域づくりの初期段階でよく行われることに、地域資源調査があります。

 今回は、より効果的な地域資源調査の考え方についてお話しさせていただきます。

(事業企画部 ディレクター 竹岡芳成)

 
地域資源調査とは何か
日常の風景も地域がイオ人には大きな魅力 結論から申し上げると、地域資源調査とは、“地域のあるもの探し”のことです。

 地域づくりを行うためには、まず地域の“強み”と“弱み”を把握することが必要です。そこで重要なのは、“ポジティブに地域のことを考える”ことです。

 その為には決して「うちの町には○○がない」とか、「隣町と比べて△△に乏しい」といった発想を避けたほうがよいと考えます。

 なぜなら、地域の“強み”を活かし、“弱み”を“強み”に変えていく視点がなければ、魅力的な地域づくりにはつながらないからです。

 とはいうものの、なかなか地元の人のみでポジティブな意見が出ないこともあります。その場合は、地域外の方の意見も参考にすると効果的です。地元視点では“弱み”や“取るに足らないこと”でも、よそもの視点では“強み”や“感動的なこと”になるのはよくあること。地元にとっては“新たな気づき”につながるのです。

 外部視点を活用し、ポジティブに“地域のあるもの探し”を行うことで、効果的な地域資源調査となるのです。
 
 
地域資源調査の主な手法(A県B町の場合)
地域 A県B町
人口 約1万人
状況 特に有名な観光資源はないが、自然豊かで農業が盛んな町。まちおこしへの動きは活発で、様々な取組みがなされている。今後も交流人口を増やし、農産物の消費拡大に努めたい。
 
1.文献による地域資源の調査
  • 町に関するデータや観光・特産品など、既存にまとめられている情報をできるだけ多く収集し、整理する。
  • データからその町の特徴や強み・弱みの仮説を立てる。
 

 A町の場合、地域資源を活用した様々な交流の取組みが個別で行われていることが明らかになりました。また、伝統工芸を受け継ぐ匠の存在も判明。

 地元への報告で、「豊富な人材や個別の活動は活発である」との意見が出されました。そこで、“人そのものが強み(資源)である”との仮説の元、多くの住民に取材を行い、町の強みや取組み内容を掘り下げることとなりました。

 
2.地域住民への取材による地域資源調査
  • その地域で活躍する人々、地域の歴史等に詳しい老人等に、より具体的取り組みについてヒアリング。
  • 取材情報を総合し、文献調査での仮説を検証する。
 

大切にしたい個々の活動 A町では住民からの紹介の元、取材対象を選定しました。

 結果、取組みを行うグループの結束や活発な内容が明らかになり、改めてユニークな人財や積極性が強みであることが確認されました。一方、グループ間の連携はあまり強くなく、独自の動きが中心であることが分かりました。

 地元への報告で、各グループの独自性は尊重しつつも、取り組みに相乗効果を持たせることが重要だということとなりました。

 そこで、情報交換等を中心として、グループ同士の緩やかな連携を促進することを柱とした地域づくりを進めることとなりました。
 
3.資源調査からまちづくりへ

地域の方が主役となり、まちづくりを議論 A町ではこの後、“地域の方が主役となったワークショップ”により、地域外の人を対象としたアンケート調査やモニターツアー等の実施を決定。

 その結果、“何気ない田園風景”・“いつも聞いている鳥のさえずり”等、これまで資源とも思わなかった意外なものが、外部の人にとっては非常に魅力的であることが判明しました。

 この様な外部評価を参考に、“今ある日常の風景や音”・“伝統に根ざした人々の暮らしと人財”等を活かした交流や、地域づくりの方向性を議論しました。

 また、各グループが独自性を活かしあいながら緩やかに連携する仕組みも構築、次年度以降、まちぐるみで地域づくりを行うことができる様になりました。

 

成果につながる地域資源調査とは

 A町では、地域資源調査に始まり、次年度以降のまちづくりにつなげることができました(成果がありました)。

 一連の取組みの中で当社が最もこだわったのが、“現地に積極的に入り、できるだけ多くの地域の方とコミュニケーションをとる”ことです。

多くの方とお会いする中で、“データには現れない地域の実情”や、“地域におけるキーマンの存在”が明らかになり、本当の意味で“効果のある地域づくり=成果”につながるご提案ができたと考えています。

 特に地域住民への取材は、直接コミュニケーションをとり、地域の様々な実情を把握する絶好の機会であると位置づけています。

 
効果的な地域づくりへの重要な視点
 地域資源調査を効果的な地域づくりにつなげていくためには、以下の視点が必要だと考えています。
 

前向きに地域のことを考える(“あるもの探し”の視点を持つ)。

地域に対する外部の評価(よそものの意見)を積極的に活用する。

みんなで協力をして、地域ぐるみで考える。

 
 地域ぐるみで前向きに議論し、外部意見も活用しながら地域資源の掘り起こしや再評価を行うことで、継続的且つ地元が主人公となった地域づくりにつながるのです。
 

 当社は、積極的に地域に入り、地元の実情をふまえた上で最適なご提案を行います。そして、よりよいオンリーワンの地域づくりのお手伝いを行っていきたいと考えています。

 
ご意見・ご感想などお待ちしております! 
 
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