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第2号 ワークショップ(後編)
ワークショップで地域の何を変えるのか―――
目的にあわせたワークショップのあり方。

 こんにちは。主任プランナーの三神です。前回第1号 ワークショップ(前編)では、地域の魅力などを見つけるための『発見のワークショップ』について、お話をさせていただきました。

 今回は、ありたい姿を実現するために行う、課題解決型の『仕組みのワークショップ』についてです。どうぞご覧ください。

プロジェクト地域活性主任プランナー三神
 
事例(2):仕組みのワークショップ
 仕組みのワークショップで重要なのは、前向きに考える場を作り出すこと。そのために、事務局側で進行方法を明確に提示しなければいけません。
 
対象地域 C市D地区。観光地。
状況 宿泊業者と農家を結びつけた新しい観光スタイルを確立したい。
ワークショップのねらい 宿泊業者と農家が連携した観光スタイルを確立したい。
 
 C市のD地区は、有名な温泉観光地。しかし、近年の旅行動向の変化から、来訪者が減少傾向にあります。そこで、新たに農業と連携した観光スタイルを模索しはじめました。農家側も概ね協力的ではありますが、なかなか前に進まない・・・
 
1.できない理由はいらない

仕組みのワークショップ@ 前に進まない理由は何か?その理由を見つけることは大切ですが「●●だから、できない」と言うだけでは、先に進みません。

  • 「現地まで交通費が高い」(だから、新しい企画をやっても人は来ない」
  • 「農作業体験において、参加者の技術ややる気がバラバラなので、農家の負担が大きい」(だから、やりたい気持ちはあるけど、実施は困難だ)

 これでは、なかなか前に進めなくなります。

 
2.理想からはじめるワークショップ

 そこで、当社の「仕組みづくりのワークショップ」では、まずは「理想(ありたい姿)」を皆さんに話してもらいます。

 その後、「現状」を見直して、「どうすれば、理想(ありたい姿)に近づくか」を考えていきます。上記の例でいくと、例えばこんな感じです。

 
もとものと課題 「現地まで来る交通費が高い」 「農作業体験において、参加者の技術ややる気がバラバラなので、農家の負担が大きい。」
ありたい姿 参加者の交通費・滞在費の負担を軽減させたい。 各農家が希望に合った人を受け入れたい。意識の高い人に参加してもらいたい。
 
現状 電車やバスで来ると、かなりの高額になってしまう。また、それぞれの交通機関の値引きは考えにくい。 参加者のレベルや意識がバラバラ。
 
どうすればありたい姿を実現できるか?

・マイカー利用者をターゲットにする。

・長期滞在者にはB&Bでの滞在や、普通の食事(宴会料理ではない)で対応することで、宿泊費を軽減。

・参加者の習熟度により内容を選択できるよう、段階的なメニューを設定する。
 
 ここまで来ると、今自分たちが何をしなければいけないのか、明確になってきます。 
 
3.その後

仕組みのワークショップA どうすればありたい姿を実現できるかが明確になったことで、次に自分たちが何をしなければいけないのかが、ハッキリとわかりました。

 さらに、全員共通の理想像ができあがっているので、一致団結して進める基盤ができあがりました。

 
(その後、参加者のニーズにあわせた体験メニューや宿泊の提供をするためには、農家と宿泊施設とお客さまを繋ぐ調整組織が必要だということになり、現在、組織の立ち上げを検討しています。)
 
より効果的に地域づくりを行うために
 さて、発見のワークショップ、仕組みのワークショップ、2つの方法を見てまいりましたが、いかがでしたでしょうか?ワークショップは地域住民の生の声を聞くことができる、非常に有意義な手法です。そして、地域が一歩前進する絶好の機会です。

 ワークショップ後に地域が動いていくためには、前向きな終わり方をすることが重要です。

    「今まで見過ごしてきた資源がこんなにあったんだ!それなら…」

    「自分たちでも課題解決できそうだ!まずは…」

 この気持ちをワークショップ参加者が共有できたら、その場で、次のアクションを具体的に決めて、できるだけ早い時期に実行に移しましょう。それが、ワークショップを地域づくりに活かすコツと言えます。

 

 次回は、モニターツアーを活用した観光ニーズ調査について、そのコツをお伝えします。どうぞ、お楽しみに!尚、ご意見・ご感想などはお気軽にご連絡ください。

 
ご意見・ご感想などお待ちしております! 
 
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