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プロジェクト地域活性 トップページ > 月刊地域活性レポート > 第1号 ワークショップ(前編)
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 仙台市宮城野区榴岡2-2-11
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[FAX番号]
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第1号 ワークショップ(前編)
ワークショップで地域の何を変えるのか―――
目的にあわせたワークショップのあり方。
 はじめまして。プロジェクト地域活性主任プランナーの三神です。月1回、弊社のプランニング手法やその実例をご紹介いたします。地域振興のヒントが満載。地域が変わる第一歩になれば幸いです。 プロジェクト地域活性主任プランナー三神
 
ワークショップの困りごと

 地域づくりを行う上で良く使われる手法の一つ、ワークショップ。地域づくりに携わっている方なら一度は経験されていると思います。

 ワークショップは比較的地域の方の声を反映しやすい
取組みですが、下記のような課題もつきものです。

  • ありがちな意見しか出てこない
  • みんなが好き勝手・無理なことばかりを言って収拾がつかない
  • ワークショップはかなり盛り上がったのに、いざ活動となると誰も動かない

 弊社では、このような課題にぶつかって、せっかくのワークショップの成果をふいにしないように、ちょっと工夫をしています。

ワークショップ風景
 
発見のワークショップ・仕組みのワークショップ
 ワークショップを行う場面は、大きく分けて2つあります。
 
1 発見のワークショップ
(地域の魅力など何かを見つけるためのワークショップ)
2 仕組みのワークショップ
(ありたい姿を実現するための課題解決型ワークショップ)
 

 12では、ワークショップを行う目的が大きく異なります。そのため、それに合わせてワークショップの進め方もきちんと分けて考えていかなければなりません。

 そこで、弊社で行ったそれぞれの事例を今月と来月の2回に分けて、ご紹介します。

 
事例(1):発見のワークショップ
 今月はまず、発見のワークショップの事例のご紹介です。発見のワークショップで大切なことは、事務局側の事前準備。この準備のでき次第で、ワークショップの深まり方が変わってくるといっても過言ではありません。
 
対象地域 A町B地域
状況 これから地域振興を行っていきたい。農業が主要産業。有名な観光スポットも多々あるが・・・
ワークショップのねらい どんな地域振興を行っていくかを決める。
 
 A町は農業が主要産業でありながら、有名な観光スポットも点在する地。具体的に何で地域振興するのか決まっておらず、さらに、個々に思い描いている考えも違うようです・・・
ワークショップは地域振興の軸を探るため、地域資源の掘り起しからスタートです。
 
1.住民が教えてくれること以上のものを引き出す下準備

 何かいい資源はないか?―――住民に聞くだけでは、住民から出された意見以上のものは出てきません。そこで、下記のようなステップでワークショップの下準備、資源の洗い出しを行います。

(1)地元の主要な方に地域全体を案内してもらう
(2)地域のイベントに参加し、一般町民から積極的に意見を伺う

ワークショップ風景 (1)を行うだけでも、埋もれていた地域資源はザクザク出てきます!それこそ、インターネットにも、情報誌にも載っていない、とっておきの情報です。

 さらに、(1)で拾えなかった意見を、地域の集落の会合などに参加して、(2)で伺います。地域住民の生活に根付いた視点はとても大切です。そして、地域外の人間だからこそ、そこから魅力を見いだすことができます。

 
2-(1).発見のワークショップのあり方

洗い出した観光資源 ワークショップではまず、こちらが洗い出した資源をまとめたものを準備します。それをたたき台として、どんどん掘り下げていきます。

 通常の観光資源の羅列だけでは、その上をすべるような意見しか出てきませんが、事前に小さい資源も拾い集めておくことで、「これも資源になるのか!」「そんなことでいいのなら、こんな情報もあるよ」と地域住民自らがさらに魅力を広げていきます。

 
2-(2).発見のワークショップのあり方

KJ法 そして、いよいよ「何を軸に地域振興を進めていくか」を検討していきます。

 このとき使った手法はKJ法。1人20個以上のアイデアを紙にどんどん書いていきます。アイデアを20も出すのは大変かと思いきや、あっという間にできました。地域の可能性が拓けてきた証拠です。

 
3.その後

 最終的にワークショップで、地域振興の方向性として「遊び」と「農」の分野に力を入れていく事となりました。そこで、A町では都市生活者向けにアンケートを実施。都市生活者がA町に求める要素と、前述の地域の方のアイデアを掛け合わせた、魅力あるテーマで観光振興を行っていくことになりました。

 

 さて今回は、発見のワークショップで、まちづくりの可能性をどんどん広げていく事例をご紹介しました。

 次回は「仕組みのワークショップ」の紹介です。何をしたいか、希望はあるけれど、障害が多くてなかなか前に進まなかった地域がワークショップでどう変わっていくか・・・どうぞ、お楽しみに!

 
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